2019年10月04日
LRMとZenmuTech、「ZENMU Virtual Desktop」の販売で協業
LRMとZenmuTech
リモートワーク向けソリューション
「ZENMU Virtual Desktop」の販売で協業
日本で一番身近な情報セキュリティ会社を目指し「Security Diet」を提唱するLRM株式会社(以下、LRM:代表取締役CEO 幸松 哲也、兵庫県神戸市)がデータの無意味化で情報漏洩リスクをゼロにする「ZENMU」を提供する株式会社ZenmuTech(ゼンムテック、以下、ZenmuTech、:(代表取締役会長 岡積 正夫、東京都品川区)とリモートワークを安心・快適・安価に実現する「ZENMU Virtual Desktop」について、販売代理店契約を締結いたしました。
ZENMUは、AONT(All-or-Nothing Transform)方式の秘密分散技術を用いて、情報を意味のない状態に変換、分割(無意味化)し、万が一、分割片の 1つが盗まれても一部の情報を推測することさえ不可能な状態にでき、全ての分散片が揃ってはじめて元の情報に復元可能となります。 ZENMUをPCに搭載した「ZENMU Virtual Desktop」は、PCのリソースを最大限に利用し、パフォーマンス良く快適に利用可能な上、万一のPCの盗難や紛失時にも情報漏洩を防ぎ、PCの発見時には、すぐにデータの利用を継続できるソリューションです。
LRMは、今回の販売代理店契約により、新たにリモートワークに最適な「ZENMU Virtual Desktop」をサービスの1つに加えることで、ただ単に情報を守るだけでなく積極的にビジネスに活用していけるようにする「Security Diet」を更に推進していきます。
■ LRMについて
LRM株式会社は、主に情報セキュリティ体制構築のサポートを行っている企業です。ISMSやPマーク等の認証取得コンサルティングを行いつつ「情報は守るためでなく、使うためにある」というポリシーの元、企業の負担にならないルール作り・体制作りを提供しています。企業毎の最適な体制作り・ルール作りにワンストップで対応するべく、コンサルティングに加えてセキュリティ関連サービスも多数取り扱っています。