SOLUTION

ZENMU Engine(SDK)

データ保護や認証に無意味化という新発想を。

情報の安全
より多くの方々へご提供。

ZENMUのエンジンを各企業や開発者の方々の自由な発想の元でご利用いただき、ZENMUが提唱する「情報の安全」を多くの皆様に享受いただけるよう、ZENMU Engineとして提供しています。 ZENMU Engineでは、ファイル単位での無意味化に加え、任意データの入出力にも対応可能です。

ZENMU Engine 適用例

家や車のキーを
ウェアラブルデバイスに分散

家や車のキーをウェアラブルデバイスに分散

家や車に保管されている分散片とウェアラブルデバイスの分散片の2つが復号しないと解錠しない

あらゆる家電の
制御データの分散や認証

あらゆる家電の制御データの分散や認証

制御や認証データを複数の無意味化データにして別々に送信することで、改ざんリスクを防ぐ

IoT機器のデータ収集での
通信コストの削減

IoT機器のデータ収集での通信コストの削減

エッジデバイスでの発生データを一片だけを常時収集し、大きな分散片は必要な時に収集

安心・安全な
パブリッククラウドの利用

安心・安全なパブリッククラウドの利用

データの一部やアクセス分散キーを各自がもつことで、クラウド上にプライベート領域を確保

ブロックチェーンとの連携

ブロックチェーンとの連携

大容量ファイルを秘密分散して、一部をブロックチェーンで管理

ZENMU Engineラインナップ

ZENMU Engineラインナップ

ファイル単位の秘密分散
ファイルやストリームの秘密分散処理を行い、任意の割合で複数の分散ファイルに保管する機能。複数の分散ファイルから復号化処理を行い、元のファイルに戻す機能。
Windows/Linux版およびJava版を提供。
ZENMUドライブ
仮想ドライブのイメージを2つに分割し、分散ファイル1をSSD/HDD上に、分散ファイル2をメモリー上に保持。仮想ドライブを表示し利用可能にする(マウント)/非表示し利用不可にする(アンマウン ト)機能。分散ファイルの不整合を解消するためのロールバック機能。マウント中に分散片のスナップショットを取る機能(コミット)。最後にアンマウントした時点または 最後にコミットした時点どちらか新しい状態に戻す機能。
Windows 8.1およびWindows 10に対応。
秘密分散ストレージシステム
秘密分散サーバ上に構築された仮想ドライブを秘密分散し、ネットワーク上のストレージにシェア(分散片)を保管。 仮想ドライブの必要な部分のみを秘密分散処理するため、高速処理が可能。
利用者からは、ファイルシステムとして見える。
Linux対応。
秘密分散データベース
既存DBシステムの変更不要で高セキュア化を実現。
利用者は、秘密分散サーバ内にある仮想ドライブ上に構築されたデータベース に従来通りアクセス可能。
秘密分散サーバ内にはデータそのものは存在せず、物理的に異なるストレージ サーバ上にシェア(分散片)の形で存在し、秘密分散ドライバを通さないと、実データにアクセスすることはできない。
Linux対応。

ZENMU Engine 活用事例

ZENMU Engine 活用事例

ZENMU Engine 活用事例

提供方法および費用

提供方法および費用

提供方法および費用については、ZENMU Engineを利用して提供するソリューション・サービス会社のビジネスモデルに、より検討いたしますので、お問い合わせください。

評価パッケージの提供

評価パッケージを有償でご提供!評価パッケージを有償でご提供!

期間限定でのZENMU Engine利用と専任エンジニアによるサポートを組み合わせた評価パッケージを有償で提供いたしますので、お問い合わせください。

ZENMU Engine評価パッケージ有償提供 お申込みはこちら

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