2018年03月15日
JEITAベンチャー賞を受賞
2018年3月14日に、電子情報技術産業協会(JEITA)より、第3回「JEITAベンチャー賞」を受賞しました。
JEITAでは現在、Society5.0の推進、およびCSP/IoTの社会実装による新たなビジネスの創出によって、IT・エレクトロニクス業界をさらに発展させることを目指しています。 「JEITAベンチャー賞」は、その一環として、業界の発展に繋がるベンチャー企業を支援するために、創設されました。
第3回は、6社が選ばれ、ZenmuTechも対象として受賞しました。
【審査評価】は、以下のとおりです。
暗号化技術と分散技術を組み合わせた「秘密分散処理」により、情報の漏洩防止を可能にするソリューションやデバイスを提供している。データ生成時にデータをブロックに分割して、 各々を暗号化させること、暗号化されたブロックを複数の異なるデバイスに分散配置することにより、情報の漏洩を事実上不可能にしている。 この秘密分散処理に基づいたソリューションは、近年頻発するサイバー攻撃に対しての強い防衛手段となる、シン端末やIoTデバイスの一層の利用普及が可能となる。よって、JEITAベンチャー賞に相応しい企業と判断した。
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