2018年10月29日
イノベーション・エンジンと四国電力から総額3億円の資金調達を実施
イノベーション・エンジンと四国電力がZenmuTechに資本参加
総額3億円の資金調達を実施
データの無意味化により「情報の安全」を実現する「ZENMU(ゼンム)」を展開する株式会社ZenmuTech(ゼンムテック、以下 ZenmuTech、代表取締役社長:田口 善一、東京都品川区)は、イノベーション・エンジン株式会社および四国電力株式会社を引受先とする総額3億円の第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。
今回の資金調達により、情報の安全を当たり前と感じる社会の実現のために、オープン・セキュリティ・インフラストラクチャ「ZENMU」の技術を応用した様々な製品の開発、データ保護に留まらず個人認証での利用や無線対応、IoTプラットフォーム基盤を活用するサービスのセキュリティ強化、産学連携による秘密計算技術の実用化、海外での本格的な事業展開などを加速していきます。
【引受先の概要】(五十音順)
イノベーション・エンジン株式会社(代表取締役 佐野 睦典、東京都港区)
四国電力株式会社(取締役社長 佐伯 勇人、香川県高松市)