CPSEC様 対談

データはもっと自由になれる ――
ZenmuTechと産総研の共創が拓くデータセキュリティの未来

ZenmuTech×産総研CPSEC発の秘密計算・秘密分散技術によりデータを安全に守り、安心して活用できる社会の実現を目指す

株式会社ZenmuTech(以下、ZenmuTech)は、独自の秘密分散技術の事業化を加速するため、2018年に国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)と共同研究を開始し、技術の安全性評価および安全性証明に取り組みました。産総研の中でセキュリティ技術に最も特化した唯一の研究部門であるサイバーフィジカルセキュリティ研究部門(以下、CPSEC)では、当時から大手企業も含めて様々な企業と関わっている中において、当時はまだ知名度の低いスタートアップだったZenmuTechに注目いただいたのが、CPSECの首席研究員で高機能暗号を主体に暗号理論を研究する花岡 悟一郎氏でした。
今回は、産総研がZenmuTechを信頼し共に秘密分散・秘密計算技術の社会実装に取り組んでこられた理由や、暗号技術の現在地、社会実装と安全性担保の重要性などについて、ZenmuTechの阿部 泰久が花岡氏と語らいました。

株式会社ZenmuTech
代表取締役社長/CEO

阿部 泰久
<略歴>
米ボストン大学修了(MBA)後、日本オラクル株式会社、SAPジャパン株式会社、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社を経て、2022年にZenmuTech入社。同年取締役CMO就任。2025年6月に代表取締役社長就任。

国立研究開発法人産業技術総合研究所
サイバーフィジカルセキュリティ研究部門(CPSEC) 首席研究員

花岡 悟一郎
<略歴>
1997年 東京大学 工学部 電子工学科 卒業。1999年 東京大学大学院 工学系研究科 電子情報工学専攻 修士課程修了。1999年 日本学術振興会特別研究員(DC1)。2002年 東京大学大学院 工学系研究科 電子情報工学専攻 博士課程修了。2002年 日本学術振興会特別研究員(PD)。2005年 産業技術総合研究所 入所。現在、同 サイバーフィジカルセキュリティ研究部門 首席研究員。内閣府戦略的イノベーションプログラム(SIP) サブプログラムディレクター。平成30年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究)他、受賞歴多数。

 

 

秘密分散・秘密計算の社会実装を実現し“守らなくてもいいセキュリティ”を提案

阿部 本日は対談の機会をいただきましてありがとうございます。まずZenmuTechをあまりご存じない読者に向けて企業概要を簡単に紹介いたします。当社は2014年に設立した純国産の企業で、創業以来、AONT(All-or-Nothing Transform:データを無意味な断片に変換するセキュリティ技術)をベースとする秘密分散技術を用いたソリューションなどを提供してきました。2025年3月に上場を果たしましたが、常にスタートアップの気概を持ち、あらゆることにチャレンジする企業風土を守り続けることで、世の中の常識に囚われない新技術を絶え間なく発出しようと心がけています。
一般にセキュリティというと、守る方法のみを追い求めがちですが、当社は秘密分散(※1)ならびに秘密計算(※2)の着実な社会実装を進展させることで、“守らなくてもいいセキュリティ”を標榜し、利用者や社会がもっとストレスフリーな形でデータを守ることができる世の中を作りたいと考えています。データをより利活用できる社会の実現を目指しながら、社会の流れやライフスタイルの変革を求めて日々活動しています。
※1:データを暗号化した上で無意味な断片に分割し、複数の場所に分散して保管するセキュリティ技術
※2:データを暗号化したまま計算・分析できるセキュリティ技術

ZenmuTechが取り組む社会課題
阿部 産総研さんとは2018年頃からのお付き合いで、これまでも数々のアドバイスやご指導をいただいてまいりました。産総研さんの概要もご紹介いただけますでしょうか。

 

セキュリティ分野に特化し暗号技術に強みを持つ唯一の研究部門

花岡氏 はい。産総研は経済産業省の所管で運営され、経済および社会の発展に資する科学技術の研究開発などを総合的に行う日本最大級の公的研究機関です。全国12か所にある研究拠点において多岐にわたる研究開発を実施しており、当所100%出資のグループ会社である株式会社AIST Solutionsと一体となった産総研グループとして、世界最高水準の成果の創出とその社会実装に力を入れています。
私が所属するCPSECは、サイバー/フィジカル空間が高度に融合した社会のセキュリティを実現するセキュリティ強化技術や評価技術、セキュリティ保証スキームなどの研究を推進し、経済発展や社会課題解決の実現に貢献することを研究目標としています。産総研の中でもセキュリティ分野に特化した唯一の研究部門であり、先端的なセキュリティ技術を研究する研究者が多数所属。特に暗号技術に強みを持ち、国際的な成果も数多く挙げています。また、経済産業省の所管ということで、産業界との連携を推進する研究機関でもあるため、先端的な暗号技術に関する知見を蓄積しながら、企業とのWin-Winの関係を築いていくことがミッションとなっています。
ZenmuTechさんとはこれまでも長年にわたり関係を深めており、そこで共有された知見を今後も社会に広く還元できると考えています。

花岡氏らCPSECのチームが、産総研 令和4年度理事長賞を獲得した「汎用的秘密計算技術の開発と社会実装の推進」の取り組み

 

先端的かつ理論的な成果の価値を見極め社会に還元するZenmuTechの姿勢を評価

阿部 ありがとうございます。花岡先生の研究は業界内で多くの注目を集め、大手企業も含めて様々なお引き合いやお問い合わせがあったと思います。一方、2018年頃の当社はまだ小規模な組織で、業界でもあまり知られていない存在でした。そんな当社を信じ、一緒に事業を進めていただけた理由についてお聞かせいただけないでしょうか。
花岡氏 ご指摘の通り、貴社を含め様々な企業からご相談を受ける一方で、当所からも技術をインプットする目的で企業に提案する機会を設けています。とはいえ、すぐに連携できるというわけではありません。お互いに価値を認め合い、対象となる知見を有効に使っていただける企業だと認識することが必要となります。貴社とはその認識がうまく噛み合った成功例だと思っています。中でも、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営するCREST(※3)やAIP加速課題(※4)などのプログラムにZenmuTechさんも参画されてから、CPSECと密に研究開発をしたことが最も大きな結びつきになりました。
※3:Core Research for Evolutional Science and Technology/戦略的創造研究推進事業:国が定める戦略目標の達成に向けて、課題達成型基礎研究を推進し、科学技術イノベーションを生み出す革新的技術シーズを創出するためのチーム型研究事業
※4:AIP(Advanced Integrated Intelligence Platform Project:文部科学省の人工知能・ビッグデータ・IoT・サイバーセキュリティ統合プロジェクト)ネットワークラボ(革新的で先導的な基盤技術を強化するため戦略的創造研究推進事業の枠組みを活用した研究活動)の領域における優れた研究成果をベースに、新たな方向付けをした研究課題を支援し成果最大化を狙う取り組み
阿部 そうだったんですね。特に“うまく噛み合ったポイント”とはなんだったのでしょうか。
花岡氏 当所は大学ではありませんが、比較的アカデミアに近い立ち位置で、日々先端的かつ理論的な成果を国際学会などで発表し、その技術的価値を社会に還元することに軸足を置きながら研究活動を行っています。パートナー選びにおいては、それを認めていただいているかどうかが非常に重要なのです。学術界で扱う研究内容は企業側で価値を判断するのは容易ではないと思いますが、貴社はアカデミアレベルの成果が使い物になるとしっかり見極められ、それを社会に還元したいとおっしゃっていました。そうした姿勢は当所としても全面的に協力したいという気持ちになりますし、そこが最も噛み合ったポイントかと思っています。
阿部 当時は当社も秘密分散技術をなんとしても世の中に出していきたいと真剣に取り組み、スタートアップとして常に何かを変えていくというマインドがあったため、CPSECさんと非常に良いスタートを切ることができたと思います。
例えば、2019年8月に産総研さんの高機能暗号研究チーム及びセキュリティ保証スキーム研究チームと、当社が共同で投稿した、「ZENMU-AONT」のアーキテクチャおよび理論的安全性検証等に関する論文が、情報セキュリティアプリケーションに関する国際学会の国際会議「The 20th World Conference on Information Security Applications」(WISA2019)で評価され、「Best Paper Premium Award」(最優秀論文賞)を受賞しました。また、それをきっかけに国家プロジェクトにも複数参加させていただくなど、それまで研究段階だったものが実用化へ向けて着実に進んでいる状況です。今後もこの取り組みをぜひ一緒に拡大していければと思っています。

 

上場を起爆剤に日本発の革新的技術を世界のデファクトスタンダードに

阿部 ここで少し、当社の事業について触れたいと思います。当社は創業12年目となり、2025年12月に上場後初の通期決算を迎えました。大型案件の受注もあり、売上・利益ともにほぼ通期業績計画どおりに達成し、過去最高を更新。2026年12月期の通期業績予想も、売上高は対前期比+26.8%の10億8,000万円、営業利益も対前期比+12.1%の1億6,100万円を見込むなど、前期比増収増益を計画し、引き続き高い売上成長率を維持する予定です。
2026年はソリューションの認知拡大に向け、国内外の展示会にも積極的に出展するとともに、AIと秘密分散・秘密計算の技術連携で高度なデータ活用とセキュリティの両立を目指し、お客様により安心・安全な社会を提供できるように取り組んでいるところです。そのため、花岡先生とCPSECさんのサポートがこれからも重要になると思っています。
当社の事業領域は、現在3つの柱で構成されています。1つ目は、秘密分散技術を活用したセキュアFATソリューション「ZENMU Virtual Drive」です。VDI(仮想デスクトップ基盤)をはじめとする従来型ソリューションの課題に対し、コストを削減しながら利便性・高生産性・安全性を実現する手段としてユーザーが拡大しています。2つ目は、秘密分散ソフトウェア開発キット(SDK)「ZENMU Engine」です。アライアンス戦略の強化により事業を拡大しており、OEMプロダクト群を充実させています。そして3つ目が、秘密計算データベースプラットフォーム「QueryAhead®」です。AIエージェントや機械学習の急速な普及によって特にこの事業が拡大しており、海外展開も視野に入れています。
これらの事業を市場セグメントの観点で分析すると、国内のみならず海外でも同様の課題があり、当社のソリューションを必要とされる海外のお客様や提携パートナー企業も数多くいらっしゃることがわかりました。実際に、台湾やアジアパシフィック地域において具体的な商談や協業の案件を複数進めているところです。また、米国の展示会にも出展するなど、進出を前提としたテストマーケティングも行っています。
ZenmuTechは創業時から国産発の技術を自負してきたスタートアップであるため、上場を起爆剤に日本発から世界のデファクトスタンダードになる技術革新を実現したいと考えています。

ZenmuTechにおける事業拡大の経緯と中長期成長イメージ

 

高機能暗号の登場によりデータの安全・確実な保護と活用ニーズが増加

阿部 ここで花岡先生からも、最近の暗号技術の状況や今後の展望についてお話をいただけますでしょうか。
花岡氏 わかりました。暗号技術の話をするにあたり、2000年前後の状況から振り返ってみましょう。その頃は公開鍵暗号や共通鍵暗号、電子署名など、現在の社会の基盤を支える最も基本的な暗号技術について、みんなで国際標準を決めて同じものを使っていこうという機運が高まり、各々統一の方式が一気に決まっていった時代でした。その大きな山を越えてしまうと、次はデータの暗号化・復号という基本機能に加えて、暗号化したままデータを処理・計算したり、アクセス制限をかけたりできる次世代のセキュリティ技術「高機能暗号」に注目が集まりました。安全性を保ったままできることを増やすことを目的としており、貴社と開発を進めた秘密分散・秘密計算技術もこれに含まれます。
そこからおよそ20年を経て現在、世界中でこの高機能暗号を社会に実装し応用しようという段階に来ているのです。私も暗号技術の研究者として、主戦場はこの高機能暗号の社会実装にあると思っています。
阿部 私たちの取り組みが、今まさに世界的な市場で認められ始めているタイミングだということですね。非常に嬉しい限りです。一般に経営資源の3要素は「ヒト」「モノ」「カネ」といわれますが、モノの要素としてデータや情報が極めて重要な経営資源になる中で、高機能暗号の重要性がますます高まっているのを感じています。
花岡氏 まさにそれは重要なポイントで、旧来の暗号の考え方はデータをいかに守るかに焦点が当てられていましたが、データを隠したままでは死蔵化してしまうので極めてもったいなかったのです。高機能暗号の登場で、データは安全・確実に守りたい、でも活用もしたいという現代社会の要請に非常にマッチするようになり、活用ニーズが増えているというわけです。

 

安全性の担保は高機能暗号全体の課題

阿部 そうした社会の要請は当社にとっても非常に望ましい流れです。しかし、いくら「秘密計算を使えば暗号化データを復元せずに計算処理を実行できます」とか、「これまで難しかった機密データの積極的な利活用を推進します」と提案しても、お客様が本当に安全だとご納得いただくことが重要です。そのためには、市場に対して透明性や説明責任などをさらに強め、安全・安心を担保していくことが当社の責務だと考えています。
花岡氏 おっしゃる通りです。安全性の担保は高機能暗号全体の大きな課題になっています。私たちのような研究者がいくら安全ですよと提唱しても、お客様が確信を持って導入しようは思っていただけないかもしれません。セキュリティはブラックボックス的だからこそ、「なぜ安全なのか」、「どのように安全なのか」を丁寧かつ平易に説明していくことが求められていると思います。
阿部 また、高機能暗号を論じる中で、最近「PETs」(Privacy Enhancing Technologies:プライバシー強化技術)という言葉をよく耳にするようになりました。花岡先生はPETsの状況をどのように見ておられますか。
花岡氏 そうですね。もはや高機能暗号 = PETsと言っても差し支えないぐらい、その認識が非常に広まっています。高機能暗号は情報を隠したままできることを増やす技術ですが、特にプライバシー情報を守ったまま機微なデータを活用したイノベーションが可能になる暗号技術の総称がPETsであり、現在非常に活発に社会展開されている状況です。また、PETsは単一の技術ではありません。貴社が手掛けられている秘密分散技術をもとにした秘密計算もPETsの一種であるほか、準同型暗号(※5)、TEE(※6)なども含まれます。
※5:Homomorphic Encryption;データを暗号化したまま復号せずに加算や乗算などの計算・分析ができる暗号技術。暗号文に対する演算結果が平文での演算結果の暗号化と一致する特性を持つ
※6:Trusted Execution Environment;CPU内の隔離された安全な領域を利用し、OSや管理者権限(root)からも隔離した形でデータやコードを処理するセキュリティ技術。データの暗号化、秘匿性、完全性をハードウェアレベルで保証し、生体認証や決済、クラウドでの機密計算(コンフィデンシャルコンピューティング)などに利用される。
阿部 お客様や社会が高機能暗号は安全そうだと思っていただいても、何を選択すればいいのか迷うことがあるかも知れませんね。グローバル市場においては近年、TEEを実現するプロモーションも行われているようです。その一方で、TEE.fail(※7)というサイトにおいてはTEEのセキュリティ保証に疑問を呈した研究報告も公開されるなど、どのように解釈をすればいいのかわかりづらい面もあります。
※7:TEE.fail:Breaking Trusted Execution Environments via DDR5 Memory Bus Interposition
https://tee.fail/
https://tee.fail/files/paper.pdf
花岡氏 そうですね。これをもってTEEが安全でないという議論では決してないのですが、一つのリスクとして、サイドチャネルアタックと呼ばれるハードウェアによる物理的な情報を分析して秘密情報を盗む攻撃手法が指摘されているようです。秘密分散ベースの秘密計算では数学的なものだけを根拠にできますが、TEEを使った場合はハードウェアの安全性をも仮定しなければならず、そこに何をどこまで期待していいのかという評価が必ずしも定まっていないため、各利用者が総合的に判断をする必要があるということになるかと思います。
例えば、2024年10月に米国ユタ州・ソルトレイクシティで開催された国際会議「ACM CCS 2024」(※8)のキーノートでも、スタンフォード大学のDan Boneh先生が、TEEの評価は将来2つの未来に分岐するであろうとお話しされていました。TEEの安全が確約されればTEEが広範に利用されていくという一方で、TEEに対する原理的に不可避な攻撃方法が発見されたような場合は、TEEを積極的には使わないそれ以外の方向に進むという、両方の可能性があり得ると。重要なことは、どちらが正しいと決めつけずに様々なユースケースを想定して、それに適った使い方をしっかり考えながらやっていくことかと思います。
阿部 それぞれの技術をしっかりと理解した上で、どこに適用していくのかを考えないと懸念が残るということですね。
※8:ACM (Association for Computing Machinery)のコンピュータ・通信セキュリティ会議(CCS)は、セキュリティ、監査、制御に関する特別利益団体(SIGSAC)が主催する毎年開催される主要な国際トップ会議。世界中の情報セキュリティ研究者、実務家、開発者、ユーザーが集まり、最先端のアイデアや成果を探求する

 

秘密分散ベースの秘密計算は数学的な裏付けによる安全性を保証できる

花岡氏 私は暗号理論や数学的な理論を用いてなるべく仮定しなければいけないものの数を減らすということに研究の軸足を置いています。その点において、ZenmuTechさんと共同で社会実装に取り組んでいる秘密分散ベースの秘密計算技術(MPC※9)というのは、数学的な理論に基づいてしっかりと運用していれば、高い安全性を保証できるというところが非常に強力な利点であると考えています。
※9:Multi-Party Computation(マルチパーティ計算);複数の参加者が互いのデータを暗号化したまま秘密分散した上で計算を実行し、計算結果だけを得る技術。データをシェアと呼ばれる断片として暗号化したままデータの中身を見ずに分析や演算が可能になるため、機密保護と安全なデータ利活用のメリットを両立できる

MPCの仕組みとしては、1)秘密にしたい情報を秘密分散、2)分散片(シェア)を各計算ノードへ分配、3)ノード間で秘密計算を実行、4)計算結果のシェアをユーザーに戻し、5)計算結果だけを復元、という流れになる。

 

データがあるところには必ずZenmuTechの技術が活用されている世界の実現を目指す

阿部 ここまで花岡先生のお話をうかがうことで、秘密分散・秘密計算技術を必ず世の中に広げていかなければならないという決意を新たにしました。市場も国内だけではなく世界を見据えなければなりません。究極的にはZenmuTechが縁の下の力持ちのような存在となり、データがあるところには必ずZenmuTechの技術が入っているように、データを守りたい人や使いたい人が快適に運用できる社会を作っていきたいと思っていますし、これを是非、日本発で世界の標準になってくるところを目指していきたいと思っています。そのためには、ビジネスモデルや技術をますますブラッシュアップする必要があります。今後も花岡先生やCPSECさんと人的交流を深め、世界を行脚しながら、様々な場所、様々な場面でこの技術を展開してまいります。
花岡氏 貴社はAIST Solutionsの認定スタートアップにも認定されている(※10)ので、当所も様々な形でご支援ができるのではないかと考えています。特に私がシンパシーを感じているのは、阿部さんを始めZenmuTechのみなさんが優れた技術を世の中に広く展開しようと手掛けながら、数学に対する造詣が深い技術者を多く擁しておられる点で、これにより技術と社会展開の活動が一体となっているところが大変すばらしいと思っています。今後も私たちが見据える未来に向けてWin-Winの関係を築いていければと思っています。
阿部 ぜひ、今よりもっと大きなWIN-WINの関係に発展させていきましょう。 花岡先生、本日はありがとうございました。

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