ZENMUモードとiPhoneの無線接続で利便性を向上

PCの盗難・紛失による情報漏えいを「無」にする
「ZENMU for PC 3.2」をリリース

~ZENMUモードとiPhoneの無線接続で利便性を向上~

2017年5月18日

 株式会社ZenmuTech(ゼンムテック、以下、ZenmuTech:代表取締役社長 田口善一、東京都品川区)は、2017年6月1日より、データの無意味化により「情報の安全」を実現するオープン・セキュリティ インフラストラクチャ「ZENMU(ゼンム)」のPC版「ZENMU for PC」の最新バージョン3.2を販売開始します。

 今回のリリースでは、無意味化された分散片の外部ストレージの保管先として、無線で接続されたiPhoneが選択できるようになりました。

 業務上の重要な情報が入ったPCを外部へ持ち出すことによる情報漏えいリスクは、改正個人情報保護法の遵守やワークスタイル改革の推進にとって大きな課題です。PCの社外持ち出しを制限せざるを得ないケースも多く、また持ち出しするファイルを暗号化する対策が検討されるも、暗号化漏れや対象とできないデータファイルもあり導入面、運用面の課題となっています。

 「ZENMU for PC」は、情報を意味のないデータに変換して分割(無意味化)した上で、分散片をPC内のストレージとUSBメモリやiPhoneなどの外部ストレージに物理的に分散保管することで、PCの紛失や盗難にあっても情報漏えいにならない状態にします。「ZENMU for PC」をインストールしたPCに、分散片が保管された外部ストレージを接続するとPC内の分散片と外部ストレージ内の分散片から、情報を含んだZENMUドライブ(仮想ドライブ)が復元し、ユーザーは情報にアクセスすることができるようになります。

 新バージョンでPCとiPhoneを無線接続することで、iPhoneとPCの無線による接続が断たれると、ZENMUドライブ(仮想ドライブ)の利用が制限されます。(*1)

 また、従来PCとiPhoneをUSBケーブルで接続する場合に必要だったiTunesのインストールが不要になり、セキュリティポリシーによってiTunesのインストールができなかった企業でも、無線接続でのiPhoneを外部ストレージとして、「ZENMU for PC」の利用が可能となります。

 2017年3月27日にリリースした、仮想ドライブが利用できる場合のみ、ユーザーのデスクトップ環境の利用が可能になる「ZENMU for PC」のZENMUモード(*2)と、今回リリースするiPhoneとの無線接続により、ユーザーの利便性と情報セキュリティを両立させ、いつでもどこでも、安心・安全なPCの利用が可能となり、ワークスタイル改革や情報の漏えい対策の推進を強力に支援します。

 尚、本年6月9日(金)に開催されるBox World Tour Tokyo 2017にて、新バージョンのデモをご覧いただけます。
 Box World Tour Tokyo 2017の詳細は、こちら http://boxworldtour.jp/

 

*1 そのままZENMUドライブ(仮想ドライブ)が利用できる設定を行うことも可能です。

*2 ZENMUモードの概要は、こちら