新たに「ZENMUモード機能」を追加し、ZENMU for PC 3.1をリリース

情報漏えい対策ソフト「ZENMU for PC 3.1」をリリース、
新たに「ZENMUモード機能」を追加

2017年3月27日

 株式会社ZenmuTech(ゼンムテック、以下、ZenmuTech、旧 TCSI:代表取締役社長 田口善一、東京都品川区)は、4月3日より、データの無意味化により「情報の安全」を実現するオープン・セキュリティ インフラストラクチャ「ZENMU(ゼンム)」(旧 PASERI)のPC版「ZENMU for PC」の最新バージョン3.1を発売開始します。

 今回のリリースでは、「ZENMU for PC」のよりスムーズな展開と運用を実現するため、主にWindows設定との連携に主眼を置いた機能拡張を行い、新たに開発した「ZENMUモード」をはじめとした機能を追加しています。これらを利用する事により、以下のような設定をZENMUの仮想ドライブ作成と合わせて行う事が可能となります。

 1) 仮想ドライブが利用できる場合のみ、ユーザのデスクトップ環境の利用が可能に (ZENMUモード)
 2) Cドライブなど、仮想ドライブ以外の表示及びアクセスを制限可能に(ドライブマスク)
 3) デスクトップやマイドキュメント等に保存するデータを、仮想ドライブに移行可能に(フォルダリダイレクト)

(ZENMUモード概念図)

 zenmumode

* 画面は開発中です。

【機能概要】

1) 「ZENMUモード」機能
「ZENMUモード」を利用する事により、分散しているデータが揃い仮想ドライブが利用できる場合のみ、デスクトップ環境で業務を行う事が可能となります。分散データが揃わず、仮想ドライブが利用できない場合はデスクトップへのアクセスが制限され、意図しないローカルディスクへのデータ保存を抑止します。

2) 「ドライブマスク」機能
ローカル環境のCドライブやUSBメモリ等外部媒体で利用するドライブレターの表示/ユーザアクセスを抑止します。ユーザは仮想ドライブのみ利用可能となり、意図しないドライブへのデータ保存や分散データ自体の削除などを抑止します。

3) 「フォルダリダイレクト」機能
「デスクトップ」や「マイドキュメント」など、頻繁にアクセスする事が多いWindows標準のフォルダを仮想ドライブ上に移行(リダイレクト及び初回利用時は実データの移動)します。ユーザ操作は従来のWindowsと変わることなく、データをセキュアな仮想ドライブ上に保存する事が可能です。

 

【ZENMU for PCについて】

 ZENMU for PCは、情報を意味のないデータに変換して分割(無意味化)した上で、分散片をPC内のストレージと外部ストレージに物理的に分散保管し、盗まれても情報漏えいにならない状態にします。
 ZENMU for PCをインストールしたPCに、あらかじめ設定した外部ストレージを接続するとPC上にZENMUドライブ(仮想ドライブ)が生成され、PC内の分散片と外部ストレージに保存されている分散片から、情報が復元します。