VUMSの新バージョンを提供

仮想USBデバイス統合管理ソフト「VUMS」の新バージョンを提供
管理可能なUSB機器を拡大し、利便性を向上

2015年3月30日

 株式会社TCSI(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 田口 善一、略称:TCSI)は、シンクライアント用仮想USBデバイス統合管理ソフト「VUMS(バムス)」の新バージョン3.0を2015年3月31日から提供開始します。

 新バージョンでは、サポートするUSBデバイスを拡大し、USBデバイスの利用期間の設定や利用申請ワークフロー、未登録デバイスが接続された際のアラート表示などの新機能を追加しました。これにより、USB機器の管理可能な範囲が拡大し、システム管理者の利便性が向上し、セキュリティレベルの高い環境での情報漏えいを防ぎます。

 仮想デスクトップ端末でUSB機器の接続をセキュアな環境で実現するVUMSは、地方自治体や金融機関などをはじめ、より高いセキュリティを必要とするお客様を中心に利用されております。VUMSの利用により、ユーザー、ユーザーグループなどの単位で、接続可能なUSBデバイスを個体レベルで管理し、さらに、ログ取得機能により、いつ誰がどのデバイスにアクセスしたかなどのログを追跡することが可能となります。

 VDI環境、SBC環境の双方に対応可能なVUMSは、Citrix Readyを2014年10月に取得し、XenApp/XenDesktop環境でのUSB機器の柔軟な利用を実現する製品として、2015年2月にCitrix社のパートナーアワードを受賞しています。

 VUMS3.0は、銀行や保険会社などの金融機関をはじめ、既にお客様で導入に向けた検証が進んでいます。2015年度、パートナー様を通じ、5万本の販売を計画しています。

 VUMS3.0の主な追加機能は、下記のとおりです。
1. USB3.0ポートへの対応
2. Windows Embedded 8.1Industry Proなどへの対応
3. USBデバイスの利用期間設定機能を追加
4. 利用申請機能の追加

  新バージョン3.0より、VUMSのロゴが下記の通り変更となります。
【新ロゴ】

vums3logo

 

◆ 仮想USBデバイス統合管理ソフト「VUMS」概要
1. 優れた環境追随性
   仮想方式は、VDI方式、SBC方式の双方および混在環境に対応
2. 細かな接続・利用設定
ユーザー/ユーザーグループによる利用ポリシー設定が可能
  USBデバイスは、 PID、VIDだけでなく、シリアル番号まで識別、管理が可能
3. 簡単確実なUSBデバイス管理
  端末側での個別設定やドライバーインストールは不要
  運用ポリシーは管理コンソールで一元管理
4. 多様なUSBデバイスに対応
  USBメモリ、プリンター、カードリーダー、生体認証装置等、多様なデバイスに対応
  複数のUSBデバイスの利用をコントロール可能
5. 接続履歴、行動証跡取得
  全USBデバイスの接続履歴を取得可
  デバイスごとの操作履歴も取得可

 

◆ システム構成 VUMSの基本的なシステム構成です。

vums3

 

【TCSIの概要】

http://www.tcsi.jp

  • ◇ 社名:株式会社シンクライアント・ソリューション総合研究所(略称:TCSI)
  • ◇ 設立:2014年3月4日
  • ◇ 代表者:代表取締役会長 岡積 正夫、代表取締役社長 田口 善一
  • ◇ 出資金:11,020万 円 (資本金 5,510万円 資本準備金 5,510万円)
  • ◇ 社員数:20名(役員等を含む)
  • ◇ 所在地:東京都渋谷区恵比寿南2-8-13 キョウデンビル7F
  • ◇ 事業内容:
  • 1. シンクライアント用仮想USBデバイス統合管理ソフト「VUMS」の開発、導入コンサルティング、販売
  • 2. シンクライアント用Windows Embedded OS カスタマイズ
  • 3. シンクライアント基盤最適化コンサルティング
  • (ベンダー非依存の公平な立場でのシステム構築支援・導入支援サービス)
  • 4. 秘密分散ソリューション「PASERI」の開発・販売